2022.09.05 アイシンが無給水加湿の美容機器開発、世界最小の水粒子で美容効果・家庭用製品展開も視野

左からアイシンの筒井センター長と井上室長。中央の「WINDSCELL」を挟んで右側に立つのが共同研究する美容クリニックの先生たち

 トヨタ系自動車部品メーカーのアイシンが、世界最小となるナノレベルの水粒子を発生させる美容機器「WINDSCELL(ウィンセル)」を開発した。ナノサイズであることから水粒子が肌に浸透し、シミやシワなどの改善効果が期待される。美容クリニック向けに300万円前後で11月から売り出し、2025年までに600台の販売を目指す。将来的には家庭用への展開も視野に入れる。

 ウィンセルは、自動車やオートバイの排ガス処理に使っている金属に、熱を...  (つづく)