2020.01.15 アルツハイマー病発症予防 こんにゃくセラミドが効果 ダイセルが北大と共同研究
ダイセルは、北海道大学との共同研究において、同社の機能性食品素材である植物性(こんにゃく由来)のセラミド(こんにゃくセラミド)が、アルツハイマー病の発症を予防する効果を持つことを発見した。
こんにゃくセラミドは全身のうるおいを保つ効果を持ち、美容サプリメントや飲料などに使われている。
今回の研究では、アミロイドβペプチドが過剰に発現したマウスに対し、こんにゃくセラミド1ミリグラム/日の経口投与を2週間... (つづく)
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