2020.01.15 NEDOと中央大 関節モジュール開発

身体装着型アシスト装具などに応用

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、次世代AI(人工知能)・ロボット中核技術開発に取り組んでいる。その一環として、中央大学と共同で、人間の柔らかな動きを再現できる関節モジュールを開発した。今後、この成果を身体装着型アシスト装具やリハビリ支援装置などへ応用していくことを目指す。

 少子高齢化や労働力不足といった社会課題の解決策として、街...  (つづく)