2022.11.24 23年は「ホームサウナ」がトレンドに ルームクリップが予測、快眠ニーズも高く

「ルームクリップアワード」を受賞した製品


 部屋の実例写真を共有するSNS「RoomClip(ルームクリップ)」を運営するルームクリップ(東京都渋谷区)は24日、2023年は「ホームサウナ」「一人一寝室」「セカンド冷凍庫」がトレンドになるとの予測を発表した。

 同社は、ルームクリップで話題となったキーワードを「ルームクリップアワード」として15年から毎年発表してきた。7回目となる今回は、22年に話題を呼んだキーワードや製品だけでなく、来年のトレンド予測も初めて公表した。

 トレンド予測を行ったRoomClip住文化研究所の水上淳史主任研究員は、ホームサウナについて、現状ではDIYで作り上げる人も少なくないとしつつも、「サウナを家の中で体験しようとする試行錯誤が始まっている」と分析した。

 コロナ禍で快眠に対するニーズが高まっていることと合わせて、自分だけの寝室を作ろうとする傾向が出ていることも指摘。セカンド冷凍庫も、コロナ禍でまとめ買いが広がったことで、ルームクリップ上でも登場する頻度が急速に増えているという。

 これらのトレンド予測は、22年のアワードにも片鱗が見られる。今回のアワード発表は、「キーワード部門」「ベストプロダクト部門」「トレンド予測」の三つで構成するが、キーワード部門の2位には冷蔵庫、冷凍庫に密接に関係する食料品の「まとめ買いルーティーン」がランクイン。3位には睡眠の質をテーマとした「快眠ベッドルーム」が入っている。

 ベストプロダクト部門では、ルイスポールセンジャパンの充電型テーブルライトなど癒しを実現するような製品も多数入った。

 (25日付電波新聞/電波新聞デジタルで詳報します)