2022.12.29 半導体不足に緩和の兆し  自動車用半導体、23年に充足率7割に回復

半導体不足緩和の兆し。メモリーに余剰感

 エレクトロニクス商社は半導体不足に対し、受注残を積み残しながらも調達に万策を講じてきた。ただ、メモリーの余剰感など半導体需要に変化が現れ、緩和の兆しを指摘する商社も出てきた。

 2020年後半以降、世界的な半導体不足に陥り、22年も継続した。

 半導体不足は、米中貿易摩擦、新型コロナウイルスの感染拡大によるサプライヤーの操業低下、EV化に伴う需要増、巣ごもりでパソコン(PC)などの需要拡大、DX(デジタルト...  (つづく)