2023.03.23 AI活用で新素材など3割以上開発 ガートナー予測 25年に自動生成型などで フェイクなど含めリスクも
チャットGPTの画面例
「チャットGPT」のような自動生成型、対話型の人工知能(AI)活用が進めば、2025年には、新素材や新薬の3割以上がこうしたAIを使って開発されるとの予想を、米調査会社ガートナーが発表した。ほかにもさまざまな産業分野で活用が見込まれる。ただ、フェイクなどを含めてリスクも併せて指摘している。
自動生成のAIは、人間が見逃していたかもしれない斬新なデザインや対象物を「発明」する可能性も秘めてるという。同社の予測では、25年までに... (つづく)