2023.04.14 優先的に対処するリスクは「人材不足」 日本の上場企業対象に実態調査 デロイトトーマツ
国内で優先的に対処すべきリスクは「人材不足」がトップだったことが、デロイトトーマツグループが日本の上場企業を対象に実施した調査で分かった。2位は「原材料・原油価格の高騰」、3位は「異常気象・自然災害」だった。
調査は昨年10月、「企業のリスクマネジメントおよびクライシスマネジメント実態調査」の2022年版として、日本の上場企業約3500社を対象にアンケート形式で実施。376社から有効回答を得た。
日本国... (つづく)