うるおいエリアに置いた小松菜(左)と非搭載野菜室に置いた小松菜
アクアは、温度を一定に保つ新技術で食材の鮮度保持性を高めた冷蔵庫「TXシリーズ」4機種を19日に発売する。容量501リットルの上位機「AQRーTXA50N」の価格は税込み37万円前後を想定。507リットルの「AQRーTX51N」は同約33万円前後で、それぞれ2色展開。
今回発売するTXシリーズは、同社冷蔵庫の中でもフラグシップとの位置づけだ。現行の「TZシリーズ」と「Delieシリーズ」の両方の特徴を兼ね備えている。
既存シリーズにも搭載している「おいシールド冷凍」に加え、新たに「W間接冷却チルド」と「うるおいエリア」が加わり、温度・湿度・恒温を調整、長期鮮度保持を実現する。