2020.02.12 グローリー、4-12月連結減収増益
グローリーの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は減収増益だった。
売上高は金融市場の大口需要の反動で減収となったが、営業利益は保守売上高の増加やプロダクトミックスの改善などで増益。海外は米国、欧州のリテール市場向け製品販売が順調に伸びた。アジア、中国も金融市場向け製品販売が好調だった。
金融市場は主要製品の販売が低調で減収減益。流通・交通市場はレジつり銭機の販売が低調だったが、保守売上... (つづく)
グローリーの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は減収増益だった。
売上高は金融市場の大口需要の反動で減収となったが、営業利益は保守売上高の増加やプロダクトミックスの改善などで増益。海外は米国、欧州のリテール市場向け製品販売が順調に伸びた。アジア、中国も金融市場向け製品販売が好調だった。
金融市場は主要製品の販売が低調で減収減益。流通・交通市場はレジつり銭機の販売が低調だったが、保守売上... (つづく)
平素より「電波新聞」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
「週刊 電波新聞」11月10日発行号に関し、紙面ビューワーが一時閲覧できない状態が発生しておりましたが、現在は復活しております。読者の皆様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。