2023.06.20 N型技術でCN社会実現 トリナ・ソーラーの太陽光パネル 210ミリセル搭載で高出力化
小型のNEG9R.28
トリナ・ソーラーは、210ミリメートルの大型セルを搭載した最先端のN型i-TOPCon技術で太陽光業界をけん引している。
N型
N型はP型に比べて劣化率が低く、低温で駆動できるものの、高価といわれる。ただ、限界効率は現在主流のPERCで24.5%に達しており、業界では、製造・材料コストが高いHJTや、両面係数の向上が難しく製造コストが高いIBCではなく、限界効率28.7%のTOPC... (つづく)