2023.07.13 都内で「周波数資源開発シンポジウム」 6G時代の無線システムなど講演
基調講演でスピーチする中村課長
電波産業会（ARIB）と情報通信研究機構（NICT）は7日、東京都港区の明治記念館で「周波数資源開発シンポジウム」を共同で開催した。総務省が後援、会場出席者は112人、290人のオンライン参加を合わせ402人が出席。
今年のテーマは2030年代の導入が期待される次世代情報通信インフラや、仮想空間でシミュレーションを行うデジタルツイン（DT）にスポットを当てた「Beyond5G／6G時代の無線システムとデジタルツイン」。 (つづく)
