2023.08.01 マクセル、4~6月連結は営業利益57.4%増
マクセルの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、車載光学部品やライセンス収入などによる増収が国内コンシューマー製品販売事業の移管による減収をカバーし、売上高は前年並みを確保した。
利益面では、光学・システム関連製品の販売やライセンス収入による増益に加え、コンシューマー向け事業の改革や輸出製品の円安効果などにより、営業利益は前年同期比57.4%増に、四半期純利益は同42.6%増となった。
... (つづく)
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