2020.02.26 【日本ものづくりワールド特集】きょうから幕張メッセで 機械要素技術展など8展示会集う

にぎわった昨年の「日本 ものづくりワールド」(機械要素技術展)

 「日本 ものづくりワールド2020」が26日から28日まで千葉・幕張メッセで開催される。主催はリード・エグジビション・ジャパン。「第24回機械要素技術展(M-Tech)」「第31回設計・製造ソリューション展(DMS)」の2展示会を中心にした機械要素・加工技術など「ものづくり」の専門展示会。「第28回3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」や、昨年初開催の展示会「第2回ものづくりAI/IoT展」「第2回次世代3Dプリンタ展」「第2回航空・宇宙機器 開発展」「第2回工場設備・備品展」として同時開催される。今回から「第1回計測・検査・センサ展」も加わる。同展は4月に名古屋、10月に大阪でも開催が予定されている。

 「機械要素技術展」は機械要素、加工技術を一堂に集めた製造業向け専門技術会。主な展示品はモーションコントロール機器、直動案内機器、位置決めユニット、回転運動伝達ユニット、軸受、歯車、チェーン、ボールねじ、各種モーターなど幅広い。

 会場は製品ジャンルごとに「モーション技術」「微細・超精密加工」「表面処理・改質技術」などの特設フェアで構成する。

 「設計・製造ソリューション展」は、製造業向けITソリューションが一堂に集結する。

 ドイツが提唱する第4次生産革命「インダストリー4.0」に端を発し、製造業におけるIoT導入の機運が高まっている。IoTを活用した「スマートファクトリー」に関心が集まる。同展示会は、IoTを活用した生産管理システムなど日常業務の課題解決に最適な製品・技術を効率的に導入・比較検討する場として、製造業の設計・開発部門、製造・生産部門、経営企画・情報システム部門などをはじめとする多数のユーザー・専門家の来場が見込まれている。

 併催の「3D&バーチャル リアリティ展」は、最先端の3D技術や超高精細の映像技術が一堂に出展する専門技術展。

 「ものづくりAI/IoT展(AIoTex)」は、IoTプラットフォーム、AIソリューション、セキュリティ、通信機器など製造業向けIoT・AIソリューションが一堂に出展する。

 「次世代3Dプリンタ展(AM Japan)」は、3Dプリント、アディティブマニュファクチャリングに関する製品、技術が出展する専門展。

 「航空・宇宙機器 開発展(AeroTech)」は航空機、宇宙機器の開発・製造技術や、部品、デバイス、材料・素材、計測機、ITソリューションなどが出展される。

 「工場設備・備品展(FacTex)」は工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展する。