2024.01.31 FDK、4~12月連結は電池事業増も減収・赤字
FDKの2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、電池事業は伸びたものの電子事業の減少などから減収、最終赤字となった。
電池事業の増収は、リチウム電池が内外のセキュリティー・スマートメーター向けで伸び、ニッケル水素電池も海外の市販・車載向けで増加、設備関連ビジネスも後押しした。
電子事業の減収は、スイッチング電源が増加したものの、モビリティー・タブレット向けモジュールの減少や、前期に実施... (つづく)
FDKの2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、電池事業は伸びたものの電子事業の減少などから減収、最終赤字となった。
電池事業の増収は、リチウム電池が内外のセキュリティー・スマートメーター向けで伸び、ニッケル水素電池も海外の市販・車載向けで増加、設備関連ビジネスも後押しした。
電子事業の減収は、スイッチング電源が増加したものの、モビリティー・タブレット向けモジュールの減少や、前期に実施... (つづく)
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