2024.02.02 マクセル、4~12月連結は営業利益42%増・2%減収
マクセルの2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、国内コンシューマー販売事業の移管による減収、二次電池や電子機器用一次電池の販売減などで、売上高は前年同期比1.9%減となった。営業利益は、健康・理美容製品の収益改善などで同41.8%増となった。
事業別では、光学・システムは半導体関連製品が減収だが、ライセンス収入と車載光学部品の増収で全体では増収増益。機能性部材料も粘着テープの増収で増収増益となった。 (つづく)
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