2024.02.05 能登半島地震、事務機各社が被災地への支援に力 義援金や被災製品の修理対応

 能登半島地震の発生から1カ月が過ぎる中、事務機各社は被災地への支援に注力。義援金や被災した製品の修理対応などを通じて復旧作業を支える動きが広がっている。

 リコーは、義援金として石川県共同募金会を通じて1500万円を寄付。リコージャパンは、保守契約を締結している複写機・複合機などのオフィス機器やIT機器を対象に特別料金で修理する。

 富士フイルムホールディングスは、認定NPO法人「ジャパン・プラットフォーム...  (つづく)