2026.05.26 白物家電の4月国内出荷額、過去2番目 8カ月連続プラス
日本電機工業会(JEMA)が26日に発表した白物家電の4月国内出荷金額は、前年同月比12.0%増の2345億円となり、8カ月連続のプラスとなった。ルームエアコンが2桁伸長し、白物家電全体で4月単月として過去2番目の出荷金額となった。
製品別では、エアコンが同29.5%増の102万9000台で8カ月連続のプラス、4カ月連続の2桁伸長となった。自治体の補助金の効果や全国的な高気温で好調に推移しており、4月単月としては過去最高の出荷数量を達成。出荷金額も同34.1%増の1002億円で8カ月連続のプラスとなった。
冷蔵庫は、同4.3%増の29万台で8カ月連続のプラス。金額は、同0.2%増の280億円で2カ月ぶりのプラスとなった。401L以上の大型タイプは、同1.6%増の11万2000台で2カ月ぶりにプラスに転じた。
洗濯機は、同2.2%減の34万台で8カ月ぶりのマイナスとなった。金額も同6.2%減の280億円で3カ月連続のマイナスに。一方で、ドラム式洗濯乾燥機は、同0.6%増の8万2000台で2カ月連続のプラスだった。
掃除機は、台数が同2.3%増の40万1000台で2カ月連続のプラスとなった半面、金額が同0.7%減の99億円となった。スティック型は、同4.2%増の29万台で3カ月連続のプラスとなった。
調理家電は、電子レンジが同0.7%減の27万7000台で3カ月ぶりのマイナスに。単機能レンジは同0.7%減の26万8000台で6カ月ぶりのマイナス。全体の金額は同0.4%増の80億円となった。
炊飯器は、同6.2%減の39万1000台で3カ月連続のマイナスとなった。IH式は、同6.0%減の26万8000台で2カ月ぶりのマイナス。全体の金額も同4.8%減の86億円と苦戦した。
IHクッキングヒーターは、台数が同12.3%増の5万7000台で2カ月ぶりのプラス、金額も同8.5%増の71億円と好調に推移。2口以上ビルトイン型は、同13.7%増の5万5000台で4カ月連続のプラスとなった。
理美容家電では、ヘアドライヤーが台数・金額ともに前年を上回ったものの、電気シェーバーと電動歯ブラシはともにマイナスとなった。
そのほか、換気扇や食器洗い乾燥機、除湿機などが台数・金額ともに前年を上回り、好調だった。








