2024.02.15 ケーブルラボが「近未来ルーム」開設、CATVの未来可視化

各情報をIoTダッシュボードで見える化

 日本ケーブルラボ(ラボ)は、オールIPによるサービス連携や新サービス導入を加速化させていくために、ケーブルテレビ事業者が今後起こり得る変化を自ら想定し、ケーブル事業における未来の選択肢となるこれらの要素技術を可視化して実際に体験する場として、ラボ内に「近未来ルーム」を立ち上げた。

 ラボが調査研究しているものを実際に機器を置いて、検証や体験をし、今後の課題をケーブル事業者との意見交換の場として提供する。ケーブル事業者に新しいビ...  (つづく)