2024.05.09 インテル、半導体後工程の自動化で国内14社と組合設立 オムロン、レゾナックHDなど参画
オムロンのX線自動検査装置「VT-X950」(オムロン提供)
米国インテルの日本法人と、オムロンなど国内企業14社が「半導体後工程自動化・標準化技術研究組合(SATAS)」を設立した。パッケージング・アセンブリーやテスト工程の完全自動化を目指す。
SATASは4月16日に設立。半導体メーカー、半導体製造装置や自動搬送装置メーカーなどが参画する。
28年実用化目標
後工程の自動化に必要な技術やオープンな業界標準仕様の作成、... (つづく)
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