2024.06.14 京都市、パナHD、URがデジタル利用で地域活性化へ実証

 京都市、パナソニックホールディングス(HD)、都市再生機構(UR都市機構)の3者は、公民連携プラットフォーム「KYOTO CITY OPEN LABO」を活用し、洛西地域をフィールドとして、デジタル技術を利用した地域コミュニティーの活性化を目指す実証事業を実施する。

 洛西ニュータウンの課題の一つである少子高齢化による地域活力の低下に対処するため、「住民の日常の課題・ニーズを地域内で解決するためのデジタルプラットフォーム構想」...  (つづく)