2024.07.26 セイコーエプソンが築100年超える蔵を改修 会津若松に地域との共創拠点
リビングラボあいづの外観
セイコーエプソンは24日、福島県会津若松市に「彩会ノ蔵 Epson Living Lab. AIZU」(リビングラボあいづ)を開設した。これは持続可能な地域社会の実現を目指し、コミュニティーとともに地域の課題解決に向けたアイデアやソリューションを創出するための拠点。
リビングラボあいづは、市中心部で空き施設となっていた築100年を超える蔵をリノベーションした。最新の商業用プリンター、プロジェクターといった同社の最新技術や製品... (つづく)