2026.01.08 mui Lab、CESで睡眠サポートサービス公開 スマートホーム機器「muiボード」で睡眠状態を認識
muiボードを使ってバイタルの計測やストレッチの提案などを行うmui Calm Sleep Platform
mui Lab(京都市中京区)は、米ラスベガスで6日(日本時間7日)に開幕した世界最大級のテクノロジー見本市「CES」でウェルビーングな睡眠をサポートする「mui Calm Sleep Platform」を発表した。木製のスマートホームコントローラー「muiボード」を活用してバイタルデータの計測や照明の調光などを行う。
mui Calm Sleep Platformは、同社が目指す「Spatial AI(空間のAI化)」に向けたサービスの第1弾。Spatial AIは、「人とテクノロジーの調和」を目指し、空間が人の自然な所作を察して心地よい状態を自律的に整えていく在り方を指す。
mui Calm Sleep Platformは、ウエアラブルデバイスやスマートフォンを使わずに睡眠状態を計測できることが特徴。muiボードを介して、ミリ波レーダーを用いたバイタルの計測やアラーム設定などを行う。また、これまでの睡眠や生活リズムなどを基に、入眠前に心身の状態に合わせたストレッチを提案する。睡眠前から起床まで、照明の調整も行う。
サービスは、睡眠専門医である白濱龍太郎先生が監修しており、ユーザーの生活リズムや感覚を尊重し、睡眠を「管理する対象」ではなく「整えていくもの」として支える体験を目指している。
6日には、海外向けクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で同サービスを実装した「muiボード第2世代」の先行予約を開始している。
CESでは、mui Calm Sleep Platformを体験できるデモを用意。同社は、三菱地所、美和ロック(東京都港区)とともに「Calm Technology from Kyoto」をテーマに未来のスマートホームが体験できる展示を行っている。










