2026.02.16 酒田市とパナソニック、食洗器活用の実証実験開始へ 協定を締結
酒田市とパナソニックは食洗機を市民に無償貸与し、ゆとり創造などの効果を生むか実験を始める
山形県酒田市とパナソニック くらしアプライアンス社は、男女共同参画の推進に向けた実証実験に関する協定を締結した。
酒田市が掲げる「若者や女性に選ばれるまち」「日本一女性が働きやすいまち」などの方針に基づき、性別にかかわりなく誰もが働きやすい環境を整え、一人一人が個性と能力を十分に発揮できる街の実現に向けて共同で取り組んでいくことで合意した。
この合意に基づいて、家事の負担軽減や、ゆとり時間の創出に関する支援ニーズを把握することを目的として、食器洗い乾燥機(食洗機)を活用した実証実験を実施する。
実証実験では、食洗機を市民に無償で貸与し、家事の負担軽減に対する効果や家事シェア促進への影響などの調査分析を共同で行う。
食洗機を使うことで、家事負担の軽減による家庭内のゆとり創出や、家事をシェアしやすい家庭内の環境構築への貢献、ワーク・ライフ・バランスの向上に寄与するといった効果を想定している。
今回の実証に用いる卓上型食器洗い乾燥機「スリム食洗機」NP-TSP1は、本体奥行約34.1cmのスリム設計で、キッチンのシンク横スペースに置くことができる。
スリム設計ながら、一度に約4人分24点の食器が洗える容量も備えており、直径26cmのフライパンやまな板・包丁などの調理器具も洗浄できる。分岐水栓の取り付け不要なタンク式のため、手軽に使用できる。
今後、両者はこの事業を通じて得られた結果を活用して、より一層の男女共同参画の推進に向けた支援ニーズの把握を図り、新たな施策を検討していく方針だ。








