2026.02.18 ニッタ コージェネレーションシステムの更新を実施 奈良工場の 環境負荷低減 

導入したコージェネレーションシステム 

 ニッタは、奈良工場(奈良県大和郡山市)で、エネルギー使用の高効率化と温室効果ガス排出量の削減を目的に、コージェネレーションシステムの更新を実施した。更新工事の完了に伴い火入れ式を行った。  

 コージェネレーションシステムは、都市ガスなどを燃料に発電を行い、発電時に生じる排熱を蒸気や温水として有効活用するエネルギー供給システム。電気と熱を同時に利用することで高いエネルギー効率を実現し、環境負荷低減、電力ピークの緩和し、非常時のエネルギーも確保する。 

 奈良工場では省エネルギー化と二酸化炭素(CO₂)排出量削減を図るとともに、災害時を見据えた電力供給体制の強化を目的に、設備の更新を実施。今回の更新により、工場全体のエネルギー運用効率の向上、環境負荷のさらなる低減、気候変動リスクや自然災害への対応力を強化する。  

 火入れ式では、新設備の安全かつ安定的な稼働を祈願。テープカットなども実施し、火入れ式の実施を経て本格稼働を開始した。