2026.02.24 AV機器、2カ月連続プラス 1月、7.4%増の836億円 JEITA
民生電子機器の国内出荷金額推移
電子情報技術産業協会(JEITA)が24日に発表した1月の民生用電子機器国内出荷額は、前年同月比7.4%増の836億円と2カ月連続で前年を上回った。カーAVC機器は同9.9%増の409億円、映像機器は同7.7%増の379億円とプラスに転じた半面、オーディオ機器は同12.0%減の47億円と減少した。
製品別の出荷台数は、薄型テレビが同4.8%増の35万1000台で3カ月連続のプラス。サイズ別では60型以上が同18.4%増の4万6000台で、40~49型が同6.3%増の10万2000台、30~39型が同8.7%増と全体的に好調だったが、50~59型が同1.5%減の9万2000台と減少した。その他サイズも振るわなかった。
4Kテレビは同17.1%増の19万4000台で3カ月連続のプラス。有機ELテレビは同9.0%減の1万8000台と19カ月連続で前年を割り込み、苦戦が続いている。ハイブリッドキャスト対応が同4.5%増の20万8000台で、5カ月ぶりにプラスに転じた。
BDレコーダーは同9.4%増の5万5000台と11カ月ぶりに前年を上回った。4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷は同18.3%増の2万3000台となった。
オーディオ関連はシステムオーディオが1万1000台と引き続き減少し、スピーカーシステムは同23.6%減の3万3000台と、2カ月連続でマイナス。ステレオヘッドホンは同15.6%増の31万4000台と7カ月ぶりにプラス。ラジオ受信機は同11.0%減の4万1000台となった。
カーAVC機器では、カーナビゲーションシステムが同5.3%減の20万8000台と11カ月連続マイナスだった。一方、カーAVメインユニットは同9.8%増の10万8000台で10カ月連続のプラス。併せて、ディスプレーオーディオは同28.5%増の6万8000台と前月に引き続き好調で、カースピーカーは同5.5%減の139万台と2カ月連続でマイナスとなった。
ETC車載ユニットは同4%減の16万9000台で、ETC2.0対応車載ユニットは同10.5%増の19万6000台と好調に推移した。











