2026.03.03 東芝デジタルソリューションズ、中堅企業向け人事・給与業務のデジタル化支援 導入しやすく 

 東芝デジタルソリューションズは、従業員300~1000人規模の中堅企業向けに、人事・給与計算業務をクラウド上で一元管理できるソリューション「Generalist SmartSeed」の提供を始めた。予算や専門人材に限りがある中でも業務のシステム化を進めたい企業のニーズに応える。

導入時の負担を軽くした人事・給与ソリューション「Generalist SmartSeed」

 今回のソリューションは、同社が展開する人事・給与クラウドサービス「Generalistクラウド」を、中堅企業向けに用意したもの。業務フローを標準化することで導入時の初期費用を抑えるとともに、人事・給与計算に詳しい専任のシステムエンジニアによるサポートを付けた。

 中堅企業では、人事・給与業務のデジタル化への需要が高まる一方、予算確保や専門知識を持つ人材の不足が課題となっている。こうした状況を踏まえ、1998年に人事・給与システム「Generalist」を発売以来蓄積してきた業務ノウハウを基に、システム化の際の細かい要件定義やカスタマイズを省略化。シンプルに始めながら、企業の成長に合わせて多数の機能が利用できるようにした。

 初期費用は、導入時の専任エンジニアによる支援を含めて一律500万円で、運用費は1人あたり月額380円(税抜き)から。導入後は、複数法人の管理や制度変更への対応といった「Generalistクラウド」で提供する人事関連機能も利用できる。