2026.03.04 電線のSWCC、半導体事業を5年間で2倍強に、検査装置の「針」に重点

 電線メーカーのSWCCは、半導体事業の売上高を2030年度に180億円まで押し上げる計画を打ち出した。25年度の80億円に比べ2.25倍の規模。人工知能(AI)関連需要や中国市場の拡大で半導体検査装置の需要が高まり、探針型の部品コンタクトプローブに商機を見込む。2月に発表した新中期経営計画で明らかにした。小又哲夫社長は会見で25年にコンタクトプローブも手掛ける同業のTOTOKUを子会社化したことを挙げ「まさにこれが買収の意義」と述べた。

...  (つづく)