2026.03.09 【変わるコンパクトデジカメ】コンデジ市場が反転、Z世代ねらい成長軌道へ カメラ大手、増産の動きも
今年のカメラ展「CP+」の富士フイルムブースでは「X half」の貸し出し企画を実施
デジタルカメラ市場が新たな局面を迎えている。長らく前年割れを繰り返してきたコンパクトデジカメ(コンデジ)の出荷台数が2023年を底に反転し、2年連続で前年伸長を記録。上昇気流に乗り、26年も2桁成長が予想されている。スマートフォンでは味わえない撮影体験が若年層に支持され始めており、新たな商機と捉え、カメラ各社も製品拡充に動き出している。半面、1.1億台というピーク時から大幅に減らした出荷台数の中、コンデジならではの新たな価値提案も求められている。... (つづく)





