2026.03.30 【関西産業特集】パナソニック AI機能搭載新型ドアホン提案

AI機能搭載モニター付きテレビドアホン「外でもドアホン」VL-X70シリーズ

 パナソニックは、AI(人工知能)機能搭載モニター付きテレビドアホン「外でもドアホン」VL-X70シリーズを2026年6月中旬に発売する。17年以来9年ぶりのフルモデルチェンジを図り、高まるセキュリティーニーズに応える。

 新製品は、エッジAIによる顔認証機能の搭載やIoT連携により、住まいの見守りサポートと日常の使いやすさを両立させた。

 AI顔認証は、登録済みの家族や知人が来訪するとAIが顔を認証し、登録情報に合わせた自動メッセージ応対ができる。未登録者は、自動録画と用件確認を行い、状況を的確に記録する。

 事前に録音した本人の声も再生できる。親の不在時に子どもが帰宅した場合は、録音済みの親の声で応対し不審者対策に役立てるなど、生活シーンに応じた活用が可能だ。

 AI自宅前防犯として、設定エリアへのうろつきや立ち入りを検知する「うろつき検知」機能や「敷地内検知」機能も搭載する。

 うろつき検知機能は、エリア内に約30秒間とどまった人物をAIが検知し自動録画する。敷地内検知機能は、立ち入りを検知すると自動録画に加え玄関子機から音声でも警告できる。

 同時にモニター親機や登録したスマートフォンに通知を行い、防犯対策をサポートする。

 インターネット環境があれば、専用アプリ「ドアホンコネクトS」と連携し、外出先でも映像を確認しながらリアルタイムで来訪応対が可能。

 AI顔認証と専用アプリをインストールしたスマホ(iOS 17.0以降、Android 12.0以降)のBluetooth認証を組み合わせることで、スマホを持って近づくだけで手ぶらで電気錠の解錠もできる。

 電気錠の解錠時にはスマホに通知が届き、家族の帰宅を確認できる。1台のスマホで2台のモニター親機と接続でき、離れて暮らす家族の状況確認にも活用できる。