2026.03.30 【関西地区特集】三菱電機住環境システムズ エアコン、エコキュートの提案強化
昨年11月に神戸で開催した合展の様子
三菱電機住環境システムズ関西支社は、ルームエアコンの省エネ基準が引き上げになる2027年問題を切り口にしたエアコンや、補助金の対象となるエコキュートなどの提案を強化していく。
神戸支店は、国の補助金「住宅省エネ2026キャンペーン」を活用したエコキュートや冷凍機能が強化された冷蔵庫の提案に注力する。
同支店が管轄する三菱電機ストアは、全て住宅省エネキャンペーンの登録店となっており、25年度も補助金の対象となる商品を中心に販売が好調だった。独自のチラシを見込み客に配布し、販売につなげた店舗もある。26年度は他店にも同様のチラシを用意する予定だ。ストア店向けの研修会の実施も検討している。
冷蔵庫は、包丁を使わずに冷凍した食材を砕ける機能「できちゃうV冷凍+」を切り口に提案していく。冷蔵庫は、「三菱家電製品 正規取扱店制度」の対象となっており、販売店からは「価格のせめぎ合いがなくなり売りやすくなった」と好評だ。
6月には、神戸市内で合展を実施する予定。
家電支店の京滋エリアは25年度、国の補助金を後押し材料にエコキュートのほか、照明などが好調だった。ルームエアコンも前年並みで推移した。エコキュートは買い替えに加え、電気温水器からの置き換えも進んだ。照明は自治体などに納める大型案件などを受注。ルームエアコンは早期提案で夏前に動きが活発化した。夏と冬の商戦期には、チラシを配布し、紙上セールを実施した。
26年度は、エアコンやエコキュートのほか、パッケージエアコン、冷蔵庫などの商品に注力する。エアコンは27年問題や温暖化傾向の観点から中級クラス以上の機種の提案を強化。メリットなどを説明し、単価アップを目指す。紙上セールは、引き続き夏ごろに実施する。
若い人材向けに研修会など情報提供を行いながら育成にも努める。










