2026.05.01 Natureがスマートロック新製品発売 紛失防止機能備えた専用スマートキーも投入
Natureがスマートロックの新製品を発売した
IoT機器の開発・販売を行うNatureは4月30日、スマートロックの新製品「Nature Lock(ネイチャーロック)」と専用スマートキー「Nature Key(ネイチャーキー)」の一般販売を開始した。鍵を持ち歩く設計に加え、ドアの自動解錠や紛失防止機能を備えたスマートキーで、より安心して使用できる製品となっている。
同社が実施した調査によると、スマートロックを導入していない理由として「電池切れや故障による締め出しへの不安」が多く挙げられた。これに対応するため、ネイチャーロックはネイチャーキーを鍵とともに持ち歩く前提の設計を採用。「持ち歩く安心」を提供する。
ネイチャーロックのハードウエアや本体の基本操作に関わるファームウエアには、ソニーネットワークコミュニケーションズの国産スマートロック「Qrio Lock」の設計・技術の提供を受けている。同社がプロダクト開発で磨いてきたユーザー体験設計と融合させ、より幅広い層が手に取りやすい製品を目指した。
ネイチャーキーを携帯した状態で玄関ドアの前に立ち止まると、帰宅を検知して自動で解錠。ハンズフリー解錠機能をオフに設定している場合でも、本体のボタンを押すことで解錠できる。
ネイチャーキーは「Apple MFi認証」を取得しており、Appleの「探す」アプリに対応している。紛失時は地図上で位置を特定し、アラーム音で探すことが可能。「Nature Home」アプリからネイチャーキーを無効化することで、第三者による悪用を防ぐこともできる。
オートロック機能も搭載。玄関ドアが閉まったことを検知し、設定した時間が経過すると自動で施錠する。施錠のタイミングは調整でき、アプリからオン・オフを切り替えることで生活スタイルに合わせた柔軟な運用を実現する。
一般的なスマートロックの電池寿命は約1年であるのに対し、ネイチャーロックは電池4本装着で約2年使用可能。取り付けから初期設定までアプリの案内に沿って進められるため、初心者でも安心して使い始められる。
スマートリモコン「Nature Remo」シリーズと併用することで、遠隔からの解錠・施錠、施錠状態・履歴の確認、プッシュ通知などの機能も利用可能だ。
価格は、ネイチャーロックとネイチャーキーのセットで3万2800円(税込み)。





