2026.07.17 エチレン稼働率、過去最低 6月、需要減で66.5% 石化協

 石油化学工業協会(石化協)は16日、6月のエチレン生産設備稼働率が66.5%と過去最低を更新したと発表した。中東情勢を巡る緊張感の後退や、原料となるナフサの代替調達進展で、エチレン供給への不安が和らぎ、需要が弱まったためとみられる。

 また、エチレン生産量は前月比11.1%減の28万9100t。需要減とともに、設備の定期修理が前月より増えたことが影響した。

 筑本学会長(三菱ケミカルグループ社長)は、ナフサ...  (つづく)