2026.08.07 エクソル、住宅用蓄電池を拡充 テスラ製「Powerwall 3」追加

 太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを手がけるエクソルは、住宅用蓄電池のラインアップを拡充し、9月からTesla Japan(テスラ)の住宅用ハイブリッド型蓄電池「Powerwall 3」の取り扱いを開始する。顧客や販売店の多様なニーズに応える。

 近年、電気料金の上昇や自然災害への備えに関心が高まる中、住宅用蓄電池に求められる価値も多様化している。

 家族構成や電気の使い方、停電時に使用したい設備、設置スペースなど、顧客によって重視するポイントは異なる。

 こうした多様なニーズに応えるため、住宅用蓄電池ラインアップを拡充し、新たにPowerwall 3を追加する。

 これにより、販売店・施工店が顧客一人一人の住環境やライフスタイルに合わせた提案を行える体制を強化し、多様な顧客ニーズに応える。

 同社では、販売店・施工店がPowerwall 3の特長や施工方法をより深く理解できるよう、商品研修や施工研修を全国で順次開催する。

 商品仕様や特長、システム構成、施工時のポイントなど、商品提案や施工に必要な知識・技術の習得を支援する。

 Powerwall 3は、住宅用ハイブリッド型蓄電池で、太陽光発電システムと組み合わせることで、日中に発電した電気を有効活用できるほか、停電時には家庭用バックアップ電源として宅内へ電力を供給する。

 パワーコンディショナーを内蔵しており、シンプルなシステム構成を実現。薄型で洗練されたデザインを採用しながら、13.5kWhの蓄電容量と最大9.69kWの高出力を備え、エアコンや大型家電、電気自動車などへの電力供給にも対応する。

 テスラアプリでは、家庭の電気の使用状況や発電量をリアルタイムで確認できるほか、AI(人工知能)が充放電を自動で調整し、効率的なエネルギー利用をサポートする。

 セキュリティ要件適合評価制度「JC-STAR」(★1)の認証も取得しているほか、2026年度「戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業」のSII登録商品となっている。