2026.08.10 ダイキン米子会社、気候変動国際イベントのゴールドパートナーに

 ダイキン工業の米国子会社・ダイキンUS社は、9月20~27日に米・ニューヨークで開催される国際的な気候変動関連イベント「Climate Week NYC 2026」に、主催団体であるClimate Groupのゴールドパートナーとして参画する。

 同イベントへの参画を通じ、エネルギー安全保障、エネルギー効率、レジリエンスの向上を支える実践的なソリューションの推進に向けた取り組みをさらに強化する。

 会期中の9月21日(現地時間)に公式プログラムの一環として開催される「The Hub Live」の三つのフラッグシップ・セッションのうち、最初の回に、ダイキンUS社エグゼクティブ・バイスプレジデントのDavid Calabrese氏が登壇する。

 セッションでは、世界各国のリーダーと、高度なエネルギーマネジメントや建築技術、イノベーションが、エネルギー安全保障とレジリエンスの強化にどのように貢献できるかについて議論する。

 Climate Week NYCは、Climate Groupが主催する世界有数の気候変動イベント。会期中にはニューヨーク市内で数百に及ぶ関連イベントが対面・ハイブリッド・オンライン形式で開催される。

 ビジネスリーダーや政策立案者、イノベーター、市民社会団体などが世界中から集まり、気候変動対策の加速と持続可能な成長の実現に向け議論する。

 ダイキンはこれまで、空調ソリューションのリーディングカンパニーとして、室内の快適性や省エネ性の向上に貢献する技術を提供。世界的なエネルギー需要の拡大が続く中、ダイキンは電化の推進、高効率ヒートポンプ、インバーター技術、高度なエネルギーマネジメント、冷媒回収などの循環型ソリューションを通じ、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献している。

 David氏は、「Climate Week NYCは、世界のリーダーたちと知見を共有し、革新的なソリューションの実現と継続的な社会的インパクトの創出に向けた議論を深める重要な機会となる」などとコメントを寄せた。

 Climate GroupのHelen Clarkson OBE CEOは「経済活動の電化、AI(人工知能)データセンターの拡大、各国の発展、冷暖房設備の普及に伴い、世界のエネルギー需要は今後も増加し続ける中で、エネルギー効率の向上が不可欠。エネルギーレジリエンスの向上と炭素排出の削減に貢献する技術やソリューションを有するダイキンが参画することは、大変意義のあること」とする。