2026.09.18 AV関連機器、3カ月ぶりマイナス 8月、1.2%減の705億円 JEITA
電子情報技術産業協会(JEITA)が18日に発表した8月の民生用電子機器国内出荷額は、前年同月比1.2%減の705億円と3カ月ぶりに前年を下回った。カーAVC機器は同4.1%増の325億円と好調だった。一方で、映像機器は同4%減の343億円、オーディオ関連機器は同15.5%減の37億円となった。
製品別の出荷台数は、薄型テレビが同13.9%減の27万5000台と2カ月連続でマイナスとなった。サイズ別では60型以上が同7.1%増の4万4000台と好調だった。一方、50~59型が同8.9%減の8万5000台、40~49型が同20.1%減の6万9000台とマイナスとなった。その他サイズも振るわなかった。
4Kテレビは同20.5%減の14万4000台で、ハイブリッドキャスト対応が同18.5%減の14万9000台となり、それぞれ5カ月連続でマイナスとなった。有機ELテレビは同54.2%減の1万台と25カ月連続で前年を割り込み、苦戦が続いている。
オーディオ関連はステレオヘッドホンが同0.9%減の25万5000台と3カ月ぶりにマイナス。システムオーディオが同13%減の3万5000台、スピーカーシステムは同11.8%減の3万5000台、ラジオ受信機は同28.4%減の3万2000台といずれも振るわなかった。
カーAVC機器では、カーAVメインユニットは同0.8%増の8万5000台で17カ月連続のプラス。ディスプレーオーディオは同7.9%増の5万4000台と引き続き好調。一方で、カーナビゲーションシステムが同3.8%減の17万4000台、カースピーカーは同5.4%減の105万8000台と3カ月ぶりにマイナスとなった。
ETC車載ユニットは同10.1%減の16万1000台。ETC2.0対応車載ユニットは同23.7%増の17万6000台と好調に推移した。











