2026.10.19 【あかりの日特集】パナソニック パルックLEDラインランプ搭載流し元灯・多目的灯を提案
居室以外で使われることが多い直管形蛍光灯器具に代わるLED照明器具を訴求
パナソニックは、蛍光灯の生産終了(2027年9月末)を控え、LED照明の多様な商品戦略に力を入れる。9月には新製品として、直管形蛍光灯に代わる新開発のパルックLEDラインランプを搭載した設備照明シリーズを投入。LED流し元灯・LED多目的灯の計12品番をラインアップに加え、蛍光灯からの交換提案を加速している。
新製品は、主にキッチンや納戸などに設置される直管形蛍光灯に代わるLED照明。現在主流となっている本体とLED一体型の製品は、取り換えるたびに電気工事が必要だが、新製品は器具本体を取り付けるときのみ電気工事が必要(コード付きタイプは工事不要)。ランプ交換は蛍光灯と同様に自身で簡単に行える。
器具とランプの一体感あるデザインでランプの端まで光が広がるため、手元を明るく照らせる。価格は税込み8000円前後から1万円前後。
10月下旬から多様なニーズに対応するLED多目的灯「器具本体・別売ランプ単品」も発売する。器具本体は2品番(税込み5000円前後/5500円前後)をそろえる。ランプは昼光色、昼白色、温白色、電球色の四つの色温度で、それぞれ15形(840lm)と20形(1100lm)の計10品番(同4000円前後/4500円前後)を展開する。
キッチン・多目的のあかりとして、流し台を明るく照らす流し元灯(片側配光・両側配光)や、納戸・クローゼット・収納スペースに便利な多目的灯など豊富なラインアップをそろえる。ランプ交換できるあかりとして訴求していく。
LED照明への切り替えは、照明器具ごと交換する方法と、既設の照明器具のまま蛍光ランプをLEDランプに交換する方法がある。ただ、器具の適正交換時期(10年)を超えた使用や蛍光灯器具とLEDランプの不適切な組み合わせは、発煙・発火など重大な事故を引き起こす可能性がある。同社では蛍光灯からLEDへの切り替えは器具ごとの交換を推奨している。












