2026.10.19 【2026東京インターナショナルオーディオショウ特集】アキュフェーズ プリメイン・アンプE-6000など紹介

プリメイン・アンプE-6000

 アキュフェーズは、出力を強化した次世代のフラッグシップモデル「プリメイン・アンプE-6000」や、現代のデジタルオーディオ環境に対応した「CD専用プレーヤーDP-470」などを紹介する。

 E-6000のプリアンプ部には、セパレート・プリアンプと同等の独自の高性能バランス型ボリューム回路「Balanced AAVA」を採用。回路構成やアースレイアウトを最適化した。I-V変換アンプ部には、独自技術の「ANCC」を搭載し、従来機「E-5000」と比べ信号対雑音比を10%改善した。

 パワーアンプは、位相特性に優れたカレントフィードバック増幅回路を採用。オーディオ用バイポーラトランジスタの6素子並列駆動による大出力パワーアンプで260W/8Ω、350W/4Ωの高出力を達成した。低インピーダンス化を追求し、高いスピーカー制動力と優れた信頼性を実現する。

 異常温度検出や出力DC検出機能などを搭載して安全性も備える。外観は上位機種のデザイン思想を継承し、高級感のある筐きょう体たいと大型アナログ・パワーメーターを採用した。

 DP-470は、CD再生の高音質化やUSB DAC機能の強化、回路構成を刷新。CDに記録された情報を全て引き出すため、高剛性・低重心構造のドライブメカと防振設計により読み取り精度を向上した。

 ESS製DAC「ES9026PRO」を用いた4回路並列駆動のMDS+方式とANCC回路により、ノイズやひずみを低減し、原音に忠実な再生を実現した。

 ユーザー・インターフェースの改良に加えてA/D・D/Aコンバーター性能を大幅に向上した「ディジタル・ヴォイシング・イコライザー DG-78」なども紹介する。

 2026東京インターナショナルオーディオショウでは注目度の高いE-6000やDP-470などを試聴できる環境を提供。技術者による詳細な製品説明なども行い、来場者の疑問に対応する。