2020.07.08 パナソニック独自の空気浄化技術細菌・真菌の抑制効果を検証
パナソニックは、新型コロナ禍により空気質への関心が高まる中、病原微生物の感染や増殖抑制に関する研究を専門とする大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の向本雅郁教授と共同で、パナソニック独自の空気浄化技術「帯電微粒子水」による細菌9種、真菌9種の抑制効果を検証した。
今回初めて、環境汚染や病原性を持つ細菌・真菌について、形状(球菌、桿菌、らせん菌など)や構造など、生物学的な分類に基づきマトリクス評価(クリアランス試験)を行った。... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。