2020.07.30 富士通がセグメントを一部変更

 富士通は、需要の高まる企業のデジタルトランスフォーメーション(DX、デジタル変革))をけん引し、社会課題の解決に貢献する「DX企業」への変革を目指している。中期経営計画では、22年度に売上収益3兆5000億円、営業利益率10%を計画する。

 今回、目標達成に向けて進捗(しんちょく)を計画するために、セグメントを一部変更する。

 同社は、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしてい...  (つづく)