2020.08.06 明電舎、赤字縮小4-6月連結
明電舎の21年3月期第1四半期(20年4-6月)連結決算は減収で損益は赤字幅が縮小した。
セグメント別売上高は、社会インフラ事業が前年同期比14.2%の増収となった。海外変電で、新型コロナウイルスの影響に伴う案件の進捗遅れなどがあったが、水インフラ分野をはじめとする国内の工事進行基準対象案件の売上げが堅調に推移した。
産業システム事業は同32.1%の減収。このうち、電子機器分野は半導体市場が回復傾向にあ... (つづく)
明電舎の21年3月期第1四半期(20年4-6月)連結決算は減収で損益は赤字幅が縮小した。
セグメント別売上高は、社会インフラ事業が前年同期比14.2%の増収となった。海外変電で、新型コロナウイルスの影響に伴う案件の進捗遅れなどがあったが、水インフラ分野をはじめとする国内の工事進行基準対象案件の売上げが堅調に推移した。
産業システム事業は同32.1%の減収。このうち、電子機器分野は半導体市場が回復傾向にあ... (つづく)
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