2020.09.15 【関西エレ産業特集】パナソニック調理家電の提案に注力

スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」NE-BS2700

 パナソニックは、新型コロナの影響で在宅時間が増え、内食化が進み、おいしく栄養バランスの良い食事への関心の高まりや時短・省家事ニーズに対応できる調理家電商品の提案に力を入れる。

 スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」NE-BS2700では、新「凍ったままグリル」機能をはじめ、好評のワンボウルメニューの進化、分量フリーで野菜を手軽に調理する「やみつき野菜」の搭載や、食のプラットフォームアプリ「キッチンポケット」による多彩な調理メニューによる食事作りのサポートなど、さらなる使い勝手の向上を図っている。

 新「凍ったままグリル」機能では、高火力とビストログリル皿によって、従来の肉や魚の単品中心から、肉や魚に野菜を加えたボリュームメニューまで(1-4人分まで)、タンパク質と野菜のバランスの良いメニューを冷凍から一気に調理できるようになった。

 また、スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」SR-VSX0シリーズは、独自の炊飯工程により、一年中新米のようにおいしく、58銘柄を炊き分ける最高峰モデルとして提案。

 このほか、電気圧力鍋、ホームベーカリ、ホットプレート、トースターなど多彩な品ぞろえで秋商戦をリードする。