2020.10.09 品川商工が創業以来61期連続の黒字オンリーワン製品で堅実経営、無形データのデジタル化推進
中村 社長
品川商工は創立61年の今年、社内のデジタル化や新型コロナウイルス感染症拡大の長期化に備えた対策など、社内体制の整備に取り組んでいる。
同社は中村利惠・現社長の父である利信氏(故人)が1959年6月に、電気絶縁材料などの製造・販売を目的として創業して以来、エンジニアリングプラスチックを中心とした配線・基板関連部品の開発、製造、販売の専業メーカーとして製造を日本国内にこだわり、電気・電子機器から自動車、ロボット産業に至る幅広い分野に向け... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。