2021.03.11 三菱電機がサーマルダイオード赤外線センサー広画角で80×60画素 幅広い分野で識別や行動把握
80×60画素サーマルダイオード赤外線センサー
三菱電機は10日、サーマルダイオード赤外線センサー「MelDIR(メルダー)」の新製品として、広画角化と高画素化を実現した80×60画素製品を7月1日から販売開始すると発表した。防犯機器や人数カウントソリューション、スマートビル、体表面温度測定など幅広い分野で、人・物の識別、行動把握を高精度に実現する。
新製品は、赤外線データの信号処理方向の改善により、78度×53度の広画角化と80×60画素と高画素化... (つづく)
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