2021.05.25 【九州・山口特集】3月の家電販売大型専門店九州・沖縄 13％増の342億円
九州経済産業局（福岡市博多区）が13日発表した2020年度の九州・沖縄の百貨店・スーパー販売額（速報値）は前年度比6.1％減の1兆4961億円で、3年連続の減少。
百貨店は同23.1％減（3年連続）の3695億円。新型コロナの感染拡大で来店客の減少や時短営業の影響などで化粧品など全般的に不調。スーパーは同1.2％増（2年連続）の1兆1266億円。衣料品の動きは鈍かったが、飲食料品や衛生用品が好調だった。
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