2021.06.30 【九州・山口版】QPS研究所ほか 小型衛星群によるサービス創出実証
小型SAR(合成開口レーダー)衛星の開発・運用を行っているQPS研究所(福岡市中央区)と九州電力、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、複数の小型衛星を用いた高度なシステムで、準リアルタイムの画像情報を提供するサービスの実現・提供に向け、共同実証を開始した。23日に覚書を交わした。
QPS研究所は、開発中の小型SAR衛星3号機に軌道上画像化装置を搭載して、得られた画像の有効性評価や事業成立性を検証する。
... (つづく)
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