2021.07.05 【電子レンジ・電気オーブン特集】パナソニック「3つ星ビストロ」NE-BS2700
スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」最上位モデルNE-BS2700
時短やおいしさを両立
パナソニックは、コロナ禍で在宅時間が伸び、家庭で調理する機会が増えたことで、時短やおいしさを両立するスチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」最上位モデルNE-BS2700の提案に力を入れる。
新「凍ったままグリル」の搭載をはじめ、好評のワンボウルメニューの進化、食のプラットフォームアプリケーション「キッチンポケット」での多彩な調理メニューによる食事作りのサポートなど、調理家電としての使い勝手が高く、豊かな食生活実現に貢献する。
新しい生活様式が定着し、ユーザーも食材保存で冷凍の活用を強めるほか、作り置きや下ごしらえの活用も増え、効率的な料理法が定着している。
このため、新凍ったままグリルの活用や、ワンボウルメニューに新たに搭載した分量フリーで、野菜を手軽に調理する「やみつき野菜」といった、使い勝手の良い機能を訴求している。
凍ったままグリル機能は、高精細・64眼スピードセンサーが冷凍か常温かを見極める。下ごしらえして冷凍しておいた食品を、火加減を気にせず、一気に任せ切りで焼き上げ、解凍の手間を省いて時短調理につなげる。
高火力ヒーター(535度)とビストログリル皿によって、従来の肉や魚の単品中心から、肉や魚に野菜を加えたボリュームメニュー(1~4人分)まで、タンパク質と野菜のバランスの良いメニューを冷凍から一気に調理できる。
献立の悩みを解消するキッチンポケットのメニューも充実、ビストロの使いこなしに至るまで食生活をサポートする。