2019.11.08 【電池の日特集】 災害に備え需要伸長 電池メーカー各社が買い忘れを防ぐ提案
一次電池の月別国内販売実績推移
11月11日は「電池の日」。「11」を漢字で書くと「+(プラス)―(マイナス)」になり、電池の正極・負極を表すことから、電池工業会が87年に制定した。
工業会では毎年11月11日から12月12日の「バッテリーの日」までを電池月間とし、電池の正しい使い方や安全な使い方などを訴求している。
これから年末にかけて、乾電池は最需要期に突入する。石油ストーブやリモコンの電池交換をはじめ、クリスマスには電動玩具用の需要も見... (つづく)