2021.08.05 大崎電気工業、減収4~6月連結
大崎電気工業の2022年3月期第1四半期(21年4~6月)連結決算は、ICカードやスマートフォンで施解錠できる「スマートロック」の売り上げが減少するとともに、電力量計「スマートメーター」の価格競争激化と原材料の高騰も要因となり、減収となった。
国内計測制御事業の売上高は前年同期比4.3%減少。スマートメーターの売上高は前年同期並みだったが、前年に一定量を出荷した賃貸物件向けスマートロックが減収。
海外計... (つづく)
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