中国総合通信局（和久屋聡局長）は、中国情報通信懇談会（苅田知英会長）および中国地方非常通信協議会（和久屋聡局長）との共催で、「地域の防災・減災に関するセミナー」を開催する。

　2017年7月九州北部豪雨災害を契機に結成された九州大学災害復興支援団のこれまでの取り組みや、自然災害から身を守るためのリスクコミュニケーションなどをテーマに行う。

▽日時＝16日午後3時～午後4時30分。

▽開催方法＝会場およびオンラインセミナー。会場：TKPガーデンシティ広島駅前大橋カンファレンスルーム5B（広島市南区京橋町1-7）。オンラインセミナー：ZoomウェビナーおよびYouTubeライブを併用。

▽内容＝「地域における防災・減災に関するセミナー～近年の豪雨災害からの教訓～」（講師：九州大学大学院工学研究院付属アジア防災研究センター三谷泰浩教授）。

▽対象＝地方公共団体、研究機関、ICT関連企業、ICTの利活用に興味がある人など、どなたでも。参加費無料。

▽定員＝会場での聴講：20人（先着順）。ZoomウェビナーおよびYouTubeライブでの聴講：制限なし。

▽参加申し込み方法など＝①申し込み方法：参加希望者は、③のメールアドレスに名前、法人または団体名、連絡先（電話番号およびメールアドレス）を記入の上、件名を「地域の防災・減災に関するセミナー参加希望」として申し込む②申込期限：9日午後5時③申し込み・問い合わせ先：中国総合通信局防災対策推進室e-mail：chugoku-hijoukyou@soumu.go.jp、電話：082（222）3398。（広島）