【松山】四国総合通信局（磯寿生局長）は「ポストコロナ時代に向けたテレワーク定着のためのセミナー」を29日、オンラインで開催する。同セミナーはハイブリッド型テレワーク定着を目指し、その導入効果やテレワークを継続するための必要な職場環境づくりなどを紹介する。

　講演は「ポストコロナは『どこでも働ける』社会へ～ハイブリッド型テレワークのノウハウ～」。講師はテレワークマネジメント代表取締役（兼ワイズスタッフ代表取締役）田澤由利氏。

　開催方法は「Cisco Webex Meetings」によるウェブセミナー（Live配信）。パソコン・スマートフォン（Webexのアプリケーションが必要）およびインターネット環境を準備すること。参加費は無料。申込先はteleworksupport.go.jp。

　当日のプログラムは、講演が午後2時～2時45分。2時45分～3時が質疑応答。その後、3時10分まで四国総合通信局からのお知らせがある。